* ラジャアンパット 10 *

ミソールの名物ダイビングサイト、”Fiabacet”は、壁やスロープ、ピナクルと変化にとんだ地形と、それらに伴う生物を楽しむことができます。壁沿いでは、アカモンガラがひらひらしていて、時々クマザサハナムロなどのタカサゴたちがわ~っと通り過ぎ・・・
いやいや、雑誌の記事みたいなお話は、やめておきましょう。

ここで気になったのは、なぜかギンポたち。いつもは、このサイズの生き物も、がんぱって探したりしないのですが・・・ 
なぜかっていうと、
流れが強いとね、流れに抵抗したり逆らって泳いだりして疲れるからね、時々壁をつかんで休んだりするわけですよ。するとね、目が壁に近くなるから、こんなのも見えてくるわけですよ。でもね、見つけちゃうと大変。左手の力だけで流れと戦って体を支えて、右手だけで写真を撮らないといけないからね。
おかげで、ミソールの海の宝石と出会えたから、良かったわ。

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お腹がブルーで、シッポがピンク。きれいなギンポです。探さなくても目に入ってくるくらい、普通にいました。

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こっちの方が美しいですね。これも、壁を見ていると簡単に見つかるくらい、普通にいました。最初、これら2つは、同じ種類の色が濃い個体/薄い個体かと思いましたが、どうやら種類が違ってそうですね。(実は肉眼では、あまり見えていないのです。)

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日本にもいそうな配色と模様です。”これはミスジギンポか?”と思いましたが、そんなお魚はいないみたい。

名前を調べたかったんだけど、図鑑行方不明事件が起こり、調べられませんでした。自宅の図鑑には載っていなかったので、次回の宿題としましょう。

ふとわいた疑問。
あまり興味がないお魚なだけに、よく知りません。ギンポとカエルウオ、どうちがうんでしょう? これって、ギンポじゃなくて、カエルウオ? 英名はどちらも”blenny”のようですが。